3月生まれのお友だち8名がお祝いしてもらいました。

今月の出し物は、エプロンシアター「おおきなかぶ」でした。

エプロンのポケットから現れるおじいさん、おばあさん、動物たちと一緒に子どもたちも「うんとこしょ！どっこいしょ！」と掛け声をかけます。なかなか抜けない大きなかぶ！子どもたちの掛け声もどんどん大きな声になり・・・大きなかぶが抜けるとみんなで大喜びしました。

今月は、最後に3月で卒園するさくら組さんから素敵な歌のプレゼントもあり、みんなきれいな歌声に聞き入っていました♪

2月生まれのお友だちが10名お祝いしてもらいました。

今月の出し物は、大型絵本「おばけのバーバパパ」でした。

最初は叱られてしまうこともあったバーバパパでしたが、自由に姿を変えて、人助けをすると・・・一躍町の人気者になった！！というお話でした。いつも見ているバーバパパよりも大きな大きなバーバパパたちに興味津々で見入って楽しんでいる子どもたちでした。

2月3日節分にちなみ、豆まきが行われました！

クラスごとに紙芝居を見て、節分の由来を知った後は元気に豆まきの歌をうたいました。豆まきの歌は可愛い振り付けもばっちりです♪

そして、遊戯室に2クラスずつ自分で製作した鬼のお面を持って集まります。

順番に舞台に上がり、お家の方と一緒に考えた自分の心の中にある鬼を発表しました。「怒りん坊オニでていけ～！」みんなで「でていけ～！！」、「朝寝坊オニでていけ～！」「でていけ～！！」と色々なオニをみんなで追い出しました。

保育室に戻るといよいよ鬼の登場です。豆に見立てた新聞紙＋ビニール袋でできた大きな豆を1人2個ずつ持ち、いまかいまかと鬼があらわれるまでドキドキしながら待ちます。ドアからリボンのついた可愛い？！鬼が登場すると・・・キャ～と後ずさりしながらも必死で豆を投げる子、先生の後ろに隠れながらそっと豆を投げる子、鬼を追いかけ何度も何度も「鬼は～外！」と豆を投げる子・・・と様々でした。最後に鬼役の先生がお面をとって顔を見せると「○○先生だ～」ととってもホッとした表情を見せていました。

遊戯室で鑑賞会が行われました。

コロナ禍で数年間行われなかった鑑賞会に今年は「まちのおんがくやさん♪」がやってきました。

子どもたちの「まちのおんがくやさ～ん！」という大きな掛け声で幕が開くと、楽しいお兄さんお姉さんの歌声とともに遊戯室がコンサート会場のようになりました。知っている曲になると声を合わせうたったり、楽しい振りを一緒にしたり・・・とにかく反応の良い子どもたち！お話や楽しいおしゃべりも間に入り、子どもたちは大興奮！！曲がかかると自然と手拍子が始まり音楽の世界に入り込んでいる子どもたちの表情は笑顔いっぱいでキラキラしていました。1時間ほどの公演でしたが、あっという間に時間は過ぎてしまい・・・お別れした後、「もう1回みたい！！」「楽しかった～」等の感想がありました。年長組のお友だちから「また来る？」の質問に、"今年はもう来ないけれど小学校に行く前にみることができて良かったね！”と伝えると「またみたかった・・・」と涙するお友だちもいました。

楽しい時間が過ごせて、子どもたちの嬉しそうな表情が見られて、とても素敵な1日となりました。

1月生まれのお友だち5名がお祝いしてもらいました。

今月の出し物は、パネルシアター「やおやのおみせ」でした。

歌に合わせて、やおやにあるものは？と考えます。「きゅうり→あるある」「にんじん→あるある」「エビフライ→ないない」と一緒に考えながら声をそろえて楽しみました。パン屋さんにあるもの、ないものも行い、参加型のパネルシアターに子どもたちは夢中になりとても賑やかに楽しみました。